会報誌バックナンバー
薬用植物研究 30巻2号(2008年2号)
目次
薬用植物栽培研究会33周年を祝う ―大橋裕先生のご業績を偲ぶ― | 水上 元 |
モンゴルの薬用資源 | 正山 征洋 |
植物の宝庫 エチオピアの薬用植物 | 菱田 敦之 |
(独)国立科学博物館 植物研究部陸上植物研究グループ 門田裕一主幹に聞く |
編集委員 |
薬用植物の国内栽培の歴史と将来展望 福田商会 福田眞三社長と国産生薬 白井義数取締役に聞く |
編集委員 |
四川(汶川)大地震と四川省産生薬資源 | 姜 東孝 |
五木村の民間薬調査 | 村上 光太郎 |
ニュース | 編集委員 |
チャングムの本草学 其之弐 | 姉帯 正樹 |
薬学系大学付属薬用植物園 教育・研究紹介リレーⅡ 岐阜薬科大学薬草園 ―学生・地域のための薬草園を目指して― |
酒井 英二・田中 俊弘 |
環境科学からの提言 ―長崎大学薬学部薬用植物園の場合― | 富永 義則 |
重要薬用植物に関する誌上討論 その1 マオウ属植物に関する話題 |
編集委員 |
会報誌「薬用植物研究」の発刊について
昭和50年に故小林正夫氏が立ち上げられた日本センブリ研究会「センブリ研究ニュース」を前進とし、昭和56年に様々な薬用植物の栽培研究の情報交換を目的として「薬用植物研究」に題目を変更いたしました。その後、故大橋裕氏が薬用植物研究会「薬用植物研究」として引き継がれ、現在は吉岡達文氏によって志が引き継がれています。
入会・寄稿・購読、その他のお問い合わせについて
入会について
年会費4,000円を指定のお振込用紙もしくは現金にてお支払いください。
寄稿について
本誌への投稿は、薬用植物研究を行っている者であれば、本会の会員・非会員の別は問いません。編集委員会が必要と認めた場合には、会員・非会員を問わず投稿を依頼することがあります。投稿論文の採否は、編集委員会において決定いたします。(詳細は事務局までお問い合わせください。)
購読について
年2回(6月、12月)発行
その他のお問い合わせ
薬用植物研究会事務局までご連絡ください。
〒740-1231 山口県岩国市美和町生見12609-1