会報誌バックナンバー
薬用植物研究 31巻2号(2009年2号)
目次
ナフトキノン系赤色色素源としてのムラサキ科植物 | 本多 義昭 |
安雲野・久留米でのアグリビジネス創出活動 | 二階堂 保 |
大和芍薬に隠れた生理活性物質を探して ―芍薬から初めてのホルモン調節活性物質の発見― |
鷲田 和人 |
サフラン栽培の現況とその薬理効果 | 正山 征洋 |
新潟県におけるハマボウフウの分布(2) | 平岡 昇 |
高カルコンアシタバの系統育成 | 馬場 きみ江・谷口 雅彦 ほか |
薬用植物の筒栽培1 ムラサキの試験栽培1 | 末岡 昭宣 ほか |
新しい機能性素材、ハーブ・ヘラオオバコの栽培と利用 | 田村 良文 |
「チャングムの本草学」其之参 | 姉帯 正樹 |
薬系大学付属薬用植物園 教育・研究紹介リレーⅢ 大阪薬科大学薬用植物園 ―教育・研究への取り組み― |
芝野 真喜雄・三野 芳紀 |
重要薬用植物に関する誌上討論 その1 マオウ属に関する話題(続編) | 編集委員 |
重要薬用植物に関する誌上討論 その2 マメ科の薬用植物に関する話題 | 編集委員 |
ニュース「薬用植物研究」31巻1号(2009年1号) |
会報誌「薬用植物研究」の発刊について
昭和50年に故小林正夫氏が立ち上げられた日本センブリ研究会「センブリ研究ニュース」を前進とし、昭和56年に様々な薬用植物の栽培研究の情報交換を目的として「薬用植物研究」に題目を変更いたしました。その後、故大橋裕氏が薬用植物研究会「薬用植物研究」として引き継がれ、現在は吉岡達文氏によって志が引き継がれています。
入会・寄稿・購読、その他のお問い合わせについて
入会について
年会費4,000円を指定のお振込用紙もしくは現金にてお支払いください。
寄稿について
本誌への投稿は、薬用植物研究を行っている者であれば、本会の会員・非会員の別は問いません。編集委員会が必要と認めた場合には、会員・非会員を問わず投稿を依頼することがあります。投稿論文の採否は、編集委員会において決定いたします。(詳細は事務局までお問い合わせください。)
購読について
年2回(6月、12月)発行
その他のお問い合わせ
薬用植物研究会事務局までご連絡ください。
〒740-1231 山口県岩国市美和町生見12609-1