会報誌バックナンバー
薬用植物研究 33巻1号(2011年1号)
目次
附子の栽培研究 ―アルカロイド含量が安定した附子製造原料作出のための条件― | 御影 雅幸 |
カンゾウを取り巻く最近の動向 | 芝野 真喜雄 |
新疆ウイグル伝承薬物の調査研究 | 奥山 徹・馬場 正樹・哈力沙 艾山・匡 海学 |
チャングムの本草学 追補 ―ヌペとエジョロー― | 姉帯 正樹 |
薬用植物園紹介リレー⑥ 玄海町薬用植物栽培研究所の紹介 | 正山 征洋 |
絶滅危惧植物ハヤチネウスユキソウの組織培養による大量増殖 | 小山田 智彰・新井 隆介・鞍懸 重和 |
スロベニアでホップとの出会いを通して | 藤井 百合子・奥山 徹 |
東日本大震災に耐え復活したハマボウフウ | 草野 源次郎・大橋 信彦 |
ニュース |
会報誌「薬用植物研究」の発刊について
昭和50年に故小林正夫氏が立ち上げられた日本センブリ研究会「センブリ研究ニュース」を前進とし、昭和56年に様々な薬用植物の栽培研究の情報交換を目的として「薬用植物研究」に題目を変更いたしました。その後、故大橋裕氏が薬用植物研究会「薬用植物研究」として引き継がれ、現在は吉岡達文氏によって志が引き継がれています。
入会・寄稿・購読、その他のお問い合わせについて
入会について
年会費4,000円を指定のお振込用紙もしくは現金にてお支払いください。
寄稿について
本誌への投稿は、薬用植物研究を行っている者であれば、本会の会員・非会員の別は問いません。編集委員会が必要と認めた場合には、会員・非会員を問わず投稿を依頼することがあります。投稿論文の採否は、編集委員会において決定いたします。(詳細は事務局までお問い合わせください。)
購読について
年2回(6月、12月)発行
その他のお問い合わせ
薬用植物研究会事務局までご連絡ください。
〒740-1231 山口県岩国市美和町生見12609-1