会報誌バックナンバー
薬用植物研究 39巻1号(2017年1号)
目次
薬用植物の筒栽培に関する研究1 −ムラサキの筒栽培1− |
末岡 昭宣・吉岡 達文・野村 知史・草野 源次郎 |
マオウ属植物の栽培研究(第10報) 草質茎の挿し木法の検討(3)挿し穂の前処理が発根に及ぼす影響 |
倪 斯然・工藤 喜福・御影 雅幸 |
薬用植物の病害(4) | 佐藤 豊三 |
雑草と雑草防除技術 —除草の原理と技術開発— | 小林 浩幸 |
高遠草について | 矢沢 久豊 |
関根雲停の描いた野菜・柿の図について ―牧野富太郎の植物画コレクションより― |
田中 純子 |
薬用植物栽培研究会新役員紹介・会計報告 | |
薬用植物栽培研究会45周年記念講演要旨 漢方生薬国産化への取り組み |
御影 雅幸 |
生薬市場と国内栽培の現状 | 姜 東孝 |
シャクヤクPaeonia lactiflora の多様性の解析と「富山ブランド芍薬」の作出に関する研究 | 小松 かつ子 |
会報誌「薬用植物研究」の発刊について
昭和50年に故小林正夫氏が立ち上げられた日本センブリ研究会「センブリ研究ニュース」を前進とし、昭和56年に様々な薬用植物の栽培研究の情報交換を目的として「薬用植物研究」に題目を変更いたしました。その後、故大橋裕氏が薬用植物研究会「薬用植物研究」として引き継がれ、現在は吉岡達文氏によって志が引き継がれています。
入会・寄稿・購読、その他のお問い合わせについて
入会について
年会費4,000円を指定のお振込用紙もしくは現金にてお支払いください。
寄稿について
本誌への投稿は、薬用植物研究を行っている者であれば、本会の会員・非会員の別は問いません。編集委員会が必要と認めた場合には、会員・非会員を問わず投稿を依頼することがあります。投稿論文の採否は、編集委員会において決定いたします。(詳細は事務局までお問い合わせください。)
購読について
年2回(6月、12月)発行
その他のお問い合わせ
薬用植物研究会事務局までご連絡ください。
〒740-1231 山口県岩国市美和町生見12609-1