会報誌バックナンバー
薬用植物研究 39巻2号(2017年2号)
目次
精子を活性化する甘草 | 正山 征洋・田中 宏光 |
ウラルカンゾウの国内栽培における軽労化技術の開発−機械除草による雑草管理の検討− | 五十嵐 元子・林 茂樹・新庄 記子・菱田 敦之・川原 信夫・ 根本 英子・石川 枝津子・村上 則幸 |
除草剤ペンディメタリンおよびクレトジムを用いたウラルカンゾウ栽培における 農薬残留性とグリチルリチン酸合量におよぼす影響 |
菱田 敦之・菊池 健太郎・林 茂樹・山口 真輝・川原 信夫 |
薬用植物の筒栽培に関する研究2 −実用栽培に向けたウラルカンゾウの筒栽培1− | 末岡 昭宣・吉岡 達文・野村 知史・草野 源次郎 |
Botanical Origin of Ephedra Herb Used in Xinjiang Uyghur Autonomous Region of China | Si-ran Ni・Mutalifu Nilufaer・Hirokazu Ando・Yohei Sasaki・Masayuki Mikage |
放射能災害被災地での人工気象室利用カンゾウ筒栽培の試み(1) | 伊藤 徳家・国分 歩・斎藤 優希・浅倉 聖岳・中楯 奨 |
吉田尚利先生を偲んで | 高上 馬稀重 |
村上光太郎先生と吉田尚利先生のご逝去を悼む | 矢原 正治 |
薬用植物栽培研究会の年会の定例化に関する提案 | 御影 雅幸・草野 源次郎 |
会報誌「薬用植物研究」の発刊について
昭和50年に故小林正夫氏が立ち上げられた日本センブリ研究会「センブリ研究ニュース」を前進とし、昭和56年に様々な薬用植物の栽培研究の情報交換を目的として「薬用植物研究」に題目を変更いたしました。その後、故大橋裕氏が薬用植物研究会「薬用植物研究」として引き継がれ、現在は吉岡達文氏によって志が引き継がれています。
入会・寄稿・購読、その他のお問い合わせについて
入会について
年会費4,000円を指定のお振込用紙もしくは現金にてお支払いください。
寄稿について
本誌への投稿は、薬用植物研究を行っている者であれば、本会の会員・非会員の別は問いません。編集委員会が必要と認めた場合には、会員・非会員を問わず投稿を依頼することがあります。投稿論文の採否は、編集委員会において決定いたします。(詳細は事務局までお問い合わせください。)
購読について
年2回(6月、12月)発行
その他のお問い合わせ
薬用植物研究会事務局までご連絡ください。
〒740-1231 山口県岩国市美和町生見12609-1