会報誌バックナンバー
薬用植物研究 41巻1号（2019年1号）
目次
| トウキ抽苔株の根から調製される生薬当帰の品質評価 | 吉江 唯菜・工藤 喜福・安藤 広和・佐々木 陽平 |
| ウラルカンゾウの国内栽培における軽労化技術の開発（第3報）1) − カンゾウの生育量および育苗容器の形状と引抜抵抗値の関係 − |
五十嵐 元子・菱田 敦之・根本 英子・澁谷 幸憲・村上 則幸・川原 信夫 |
| マオウ属植物の栽培研究（第13報）1) 生育及びアルカロイド含量に及ぼす栽培土壌環境の検討 |
御影 雅幸・落合 真梨絵・細川 理佐・倪 斯然 |
| ウズベキスタンに自生するEphedra属植物に関する現地調査 | 高野 昭人・篠崎 淳一・中根 孝久・ 三宅 克典・南 基泰・ Jollibekov Berdiyar・川端 良子・Maltsev Ivan Ivanovich |
| 生薬回顧録 ―昭和40年代以降の生薬事情― | 小松新平 |
| 薬用植物栽培研究会第２回研究総会（高知）のご案内 （講演会・ポスター発表・総会等） |
会報誌「薬用植物研究」の発刊について
昭和50年に故小林正夫氏が立ち上げられた日本センブリ研究会「センブリ研究ニュース」を前進とし、昭和56年に様々な薬用植物の栽培研究の情報交換を目的として「薬用植物研究」に題目を変更いたしました。その後、故大橋裕氏が薬用植物研究会「薬用植物研究」として引き継がれ、現在は吉岡達文氏によって志が引き継がれています。
入会・寄稿・購読、その他のお問い合わせについて
入会について
年会費4,000円を指定のお振込用紙もしくは現金にてお支払いください。
寄稿について
本誌への投稿は、薬用植物研究を行っている者であれば、本会の会員・非会員の別は問いません。編集委員会が必要と認めた場合には、会員・非会員を問わず投稿を依頼することがあります。投稿論文の採否は、編集委員会において決定いたします。（詳細は事務局までお問い合わせください。）
購読について
年2回（6月、12月）発行
その他のお問い合わせ
薬用植物研究会事務局までご連絡ください。
〒740-1231 山口県岩国市美和町生見12609-1
